理事長あいさつ

ご挨拶

一般社団法人福島県冷凍空調設備工業会は、この度創立50周年という節目を迎える事が出来ました。

当工業会は、1967年(昭和42年) 5月10日に福島県冷凍機業協会設立総会を開催し、同年11月15日の定時総会で、坂田政視初代理事長の下、会員数45社で協会活動に入りました。以来空調・冷熱業界の発展に寄与し、1979年(昭和54年)に公益法人として社団法人福島県冷凍空調設備工業会が発足し、2013年(平成25年)には、現在の一般社団法人に移行し、現在に至っております。これも偏にこの半世紀という長きにわたり工業会の運営を支て下さいました歴代の理事長の皆様、歴代の役員の皆様並びに工業会の活動に多大なご協力を賜りました会員の皆様に、改めて衷心より御札を申し上げます。また、常日頃ご指導・ご支援を頂いております関係諸官庁、関係諸団体の皆様にも厚く御礼を申し上げます。
いま私たち工業会を取巻く環境は、大きく変わって来ました。

従来の「フロン回収・破壊法」に替わり3年前に施行された「フロン抑制法」により、設備を所有する管理者は「管理の適正化」を求められ、簡易点検や有資格者による定期点検が義務付けされました。この法律の周知徹底を図るべく、設備を所有する管理者向けの説明会の開催や「十分な知見を有する者」である冷媒フロン類取扱技術者の養成など、工業会に求められる事が多くなりました。
当工業会も法説明会を施行前に5回、施行後に2回開催いたしました。これからも法の遵守に向けての広報活動や周知啓発に努めて行きたいと思っております。

技術者の養成には冷媒フロン類取扱技術者講習会を第一種が5回、第二種が6回開催し、577名の資格者を養成いたしました。さらには回収したフロンの再生・活用を 、一般社団法人福島県フロン回収事業協会と連携しながら推し進めている処であります。昨年は10月のモントリオール議定書キガリ改正や11月の「パリ協定」の発効と、温暖化係数の高い冷媒ガスを取扱っている我々の業界には、一層の責任が求められております。また、昨年改正された「高圧ガス保安法」の、制緩和に於いても、安全の確保と周知啓発が求められていぼす。このように今まで以上に工業会の社会的責任は増え、更には工業会の地位の向上を図る良い機会だと思っております。

福島県冷凍空調設備工業会の基本方針として、
①受継いで来た技術や新しい技術を次の世代に継承する
②関係法規の遵守・周知徹底を図る
③経営及び技術の高度化を図る等を掲げております。

この度の50周年を節目に今まで以上に決意を新たにし、積極的に事業を展開して技術の向上を図り、空調・冷熱業界を通して社会に貢献して行きたいと思います。
それが業界の社会的地位の向上に繋がればと願っております。また、嬉しいことにこの節目の年に青年部会が立上ります。青年部員数が今現在40名を超える勢いです。これからは将来の担い手に成る若手の力が必要になって来ます。そして将来に向けた取組みや事業を起こして行きたいと考えております。我々工業会もしっかりと会員増強をして、青年部共々活発な会の運営が出来れば良いなと考えております。
結びになりますが、会員の皆様並びに関係諸官庁、関係諸団体の皆様には、これまで以上のご支援・ご協力を賜りたく、切にお願いを申し上げまして、挨拶に代えさせていただきます。

理事長

一般社団法人福島県冷凍空調設備工業会
代表理事 古川敏博
㈱光和設備工業所 代表取締役

一般社団法人福島県冷凍空調設備工業会

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