令和8年 年頭所感
2026・01・04
地球温暖化対策における取組
日本では、夏(6~8月)の平均気温が(1991~2025年)+2.36℃という記録的な上昇が出ています。
福島市では2024年猛暑日が12日に対して、2025年は29日間ありました、夏という季節の長さにも変化が見られます。近年では、夏の期間が平均で約3週間延びたという研究もあります。もはや災害と言っても差し支えない気候となりました。
温室効果ガス排出量の増加が原因のひとつと考えられています。
日常フロンガスを取扱う当協会として、温室効果ガス排出量の抑制を広く進めていきたいと思います。「環境行動指針と行動計画」を掲げ、会員企業に対して、冷媒・機器・流通・廃棄まで含めた環境負荷低減に取り組むよう促しています。
「フロン排出抑制法」の周知徹底を図るべく、当工業会も法説明会を年に1回開催しこれからも法の遵守に向けての広報活動や周知啓発に努めて行きたいと思っております。
技術者の養成には冷媒フロン類取扱技術者講習会を第一種、第二種とも年に一度開催し、充填、回収だけではなく新規設置や更新工事時の冷媒配管漏洩を防ぐため銅管フレア加工・ろう付技術講習会を開催しております。また、「高圧ガス保安法」についても、安全の確保と周知啓発が求められています。
このように今まで以上に工業会の社会的責任は増え、更には工業会の地位向上を図る良い機会だと思っております。
積極的に事業を展開して技術の向上を図り、空調・冷熱業界を通して社会に貢献して行きたいと思います。
本年も、関係各位のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます
一般社団法人福島県冷凍空調設備工業会
代表理事 笠 雅樹
大栄コールドチェーン株式会社 代表取締役
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