平成29年新年のご挨拶

2017-01-07

当工業会の理事長 古川敏博より新年のご挨拶をさせていただきます。

 

年頭所感

新年明けましておめでとうございます。

平成29年の年頭に当たりまして、一言ご挨拶を申しあげます。

毎年深刻に成っております地球温暖化に対し、昨年相次いで世界規模のニュースが流れました。一つは10月15日にルワンダで開催されていたモントリオール議定書締約国会議で代替フロン(HFC)を段階的に生産規制することを盛り込んだ改正案を採択しました。これにより日本を含めた先進国は2036年までに生産量を85%削減することに成りました。また、11月4日には2020年以降の国際的な地球温暖化対策の「パリ協定」が発効されました。この二つのニュースは「パリ協定」の目標である気温上昇を2度未満に抑え、さらに1.5度に収めるよう努力することに大きな期待が持てます。

私達が普段使用している冷媒ガスは、高い温室効果を持つフロン類で有り、漏洩すると二酸化炭素の数千倍の温室効果が有ります。このフロン類の漏えい量が急増していることを背景に、「使用の合理化」や「管理の適正化」などの包括的な規制処置を講じた「フロン排出抑制法」が平成27年4月1日に施行されました。すでに一年以上が経過しましたが、この法律が周知徹底しているとは思われません。私たち工業会は、重要推進事業として法の遵守に向けての広報活動や環境創りを今後ともをしっかりと遂行し、周知啓発に努めたいと思います。また、その他の事業もたくさん有ります。会員企業の皆さまと共にこれらの事業をひとつひとつ推進して行きたいと思います。

これまで以上に当工業会の社会的責任は増えると思いますが、会員企業の皆さまとしっかりと責務を果たして行きたいと思います。また今年は工業会創立50周年を迎えます。これまでの歴史を創って頂いた諸先輩方に感謝をし、節目を機に一層の飛躍を目指して行きたいと思います。さらに今年は、青年部が立ち上がります。若い世代の活躍に大いに期待をしたいと思います。最後になりましたが、今年一年が会員企業の皆さまにとりまして「輝ける一年」になりますようご祈念いたしまして新年のご挨拶といたします。

理事長 古川敏博

 

一般社団法人福島県冷凍空調設備工業会

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